西武新宿駅至近の老舗立食い?蕎麦屋
何を隠そう、お蕎麦大好き人間の私。お腹が空くと、ラーメンか蕎麦がすぐ浮かびます。といっても、二八だとか十割だとかの本格的なお店ではなく、富士そばみたいな街中のお店が好みでしていつも探してます。
そういったお店の中でも大概満席の人気店をご紹介します。
その名も「かめや」。戦後の闇市から始まったとされる"新宿・思い出横丁"の丁度中央に店を構えています。席はカウンターのみ10席程。写真では吹きさらしですが、冬場は寒気避けのビニールカーテンがかかったりします。
1番人気の天玉蕎麦(¥400)や、天ぷら蕎麦ネギまし(¥370)など、ワンコインで満腹保証。冷やし系やうどんなんかもあり、以外に豊富なレパートリー。ちなみに天ぷら=かき揚げの一択。水はセルフで前金方式です。私の最近のお気に入りはコチラとろろ昆布蕎麦ネギ増し(¥330)。先日は初の蕎麦大盛りも。その時も、、、とろろ昆布蕎麦!昆布って、ミネラル豊富で身体にも良いし、アクセントになって良いんですよねー。
ともあれ、寒い時期に屋台風に蕎麦を食べる。この時期だからこそのお楽しみを是非ご堪能下さい。
ごっつぁんです!
【番外編】西武新宿線ラバー的、松屋の牛めしの楽しみ方
吉野家、すき家、松屋、、、牛丼チェーンといえば代表的なのはこの3つですが、皆さんはドコ推しですか?自分は専ら松屋推し!今回は、その理由も踏まえて、私なりの松屋での牛めしの楽しみ方をご紹介!
本日も安定の、プレミアム牛めし並"ねぎだく"・卵(¥440)です。
いつの頃からか登場したこの"プレミアム"牛めし。気付くと"普通の牛めし"はなくなっていました。。。(※地方ではまだ販売してたりします。)米国の輸入牛肉問題が世間を騒がした時には「豚めし」なんかもありましたね。懐かしい。
さてさて、まず牛めしが着丼しましたら、七味を牛めしに振りかけます。一緒にお味噌汁にも。そして、ほんのり紅い紅生姜も丼に添えます。ここまでは、割とお馴染みの方もいるのでは?そして、私はここにこれをかけます。
焼肉のタレ、おろしポン酢。「作ってくれた人に失礼!」「邪道だ!」という声も聞こえてきそうですが。すみません、この食べ方が好きだから、松屋推しというのもあるんです。ちなみに1番の理由は「お味噌汁が無料でつくから」です(笑)
少しずつかけては口に運び、またかけては口に、、、途中まで食べ進めてから"卵"の登場です。肉をよけた上で、ご飯の上に落としてマゼマゼマゼ…黄金色のご飯に進化します!そしてここでもこいつを少しずつ。
甘辛く煮込まれた牛肉とタマネギに、酸味を加えてさっぱりさせつつ、途中で卵でまろやかな黄金色ご飯に。こうして味の変化=味変を楽しみながら食べる、これが出来るから松屋って良いですね。
これからも、「皆の食卓」であり続けてくれることを祈るばかり。
ごっつぁんです!
西武新宿線沿いのつけ麺=やすべえで決まり!
"つけ麺"、いつの頃からか流行りだし、今ではすっかり地位を確立させていますね。僕もつけ麺大好き人間なので、メタボ予備軍という現状に怯えながらもついつい食べてしまいます。一時期流行ったドロドロの魚介豚骨系もあれば、麺屋武蔵や大勝軒などの有名店も多数。
そんな中で今回は「西武新宿線ユーザーで良かった。。。」と素直に思える大好きなつけ麺屋さんをご紹介します!
学生の街、高田馬場にそのお店はあります。
高田馬場周辺の学生のシンボルBIGBOX(通称ビボ)ですね。この左側にある坂を登り一本隣の路地に入ること、ここまでおよそ10分程。そして、そのお店はあります(※点字図書館のすぐ横です)。
お店の中は、カウンター席のみ30席程度。入ったらまずは右手の券売機で食券を買います。並・中・大盛まで¥780均一で、味も醤油ベースのスタンダードなものから、辛味入り、味噌ベース、辛味噌、と選べます。ちなみにラーメンも置いてます。※味噌は¥100増し
頼むのはいつも、つけ麺辛味MAX。麺は加水率高めのプリプリ系。喉越しがよくどんどん食べ進められます。つけ汁の中には、海苔・メンマ・細長いチャーシューが入り、上にネギが散らしてあります。
麺は今回はあつもり(水でしめずに提供すること)にしました。
まずはそのまま食べます。
しばらく食べた後、卓上にある削り節・刻みタマネギ(辛味抜きばっちり!)・酢、などで自分好みに調節。
麺を食べ終えるとつけ汁を割るためのスープを頼み、つけ汁もしっかりと堪能。
開店以来、他に類を見ない味で勝負し続ける、つけ麺やすべえ。今回も美味しく頂きました!ごっつぁんです!
西武新宿線で酸辣湯麺を食べるならココ!
酸辣湯麺、美味しいですよね。中華料理屋で提供されていることも多く、知名度も少しずつ高くなっている印象。ただ、美味しい酸辣湯麺に出会うのはなかなか難しかったりします。辛さと酸味のバランスも個人差がありますからね。
そこで今回は、西武新宿線で酸辣湯麺を食べたくなった時にオススメのお店をご紹介します!
最寄駅は、西武線ユーザーのメッカ、所沢駅です。少し前に駅ビルが改装されて、西武線の中心地に相応しくリニューアルされました。お店は、その所沢駅から"所沢の竹下通り"ことプロペ通りに入った先の左手の路地にあります。左手角にある携帯ショップが目印です。
「四川料理 龍の子」
歴史を感じさせる外観と、長年多くのお客様を迎え入れて来た店内の雰囲気にホッとします。お店の一押しメニューは坦々麺で、他にも様々な麺料理があります。それでも、此処では必ず
酸辣湯麺!一択です。
中国産の香醋黒酢を使った、酸味と辛味の中にコクのあるお味。とろみも程よく、また中太縮れ麺は歯触りも良くスープとの絡みも抜群です。ただ、麺にスープがよく絡む為、食べ始めはヤケドに要注意です。
卓上には、自家製のラー油や香醋黒酢、お酢などが並びますので、好みに合わせてのカスタマイズも可能です。私はいつも、途中から黒酢を追加して酸味をUP!させてます。成人男性でも並盛で十分な量が入って800円!